口内炎に「自然の抗生物質プロポリス」
口内炎の原因は、幾つか存在します。
風邪をひいて体調が悪かったり、うっかり口内を噛んでしまったり、体のビタミン不足だったりと色々ありますので、長期的な治療には理由を確認しておいた方がいいのですが、とりあえず既にできてしまったものを治したいと言う場合、「自然の抗生物質」と呼ばれるプロポリスがおすすめです。
プロポリスはミツバチが営巣の際に、分泌する殺菌力の強い物質です。
巣の中を清潔に保つ為に、樹液から集めた
天然の抗生物質と蜂自身の分泌液が混ざったもので、
ケガ/内科系病気のどちらにも効果があると、確認されています。
利用方法は簡単で、プロポリスを指で直接、口内炎の痛い箇所に
塗るだけです。
プロポリスは、喉の痛みの際のうがい薬としての利用や、歯痛や
歯槽膿漏にも利用可能で、舐めたり飲んだりしても、問題はありませんが、
味が少々独特のエグみがあるので、気をつけましょう。
翌日には、穴の空いていた箇所が白っぽく、治りかかっている状態に
なりますので、念のためもう一度プロポリスを塗布しておくといいでしょう。